前記事「低血糖症通院レポ③〜遅延性アレルギーとLGSの検査をしたい!〜」の続きです。
検査から1ヶ月後。海外へ送る検査なので、結果は郵送で届きました。それを診察時に持っていくシステム。まずは自分で開いてみる…ドキドキ(^_^;)
LGS検査の結果
まずはLGS(リーキーガット症候群、腸管壁浸漏症候群)の結果から。
正式名称「カンジダ抗体(IgG/IgA/IgM)&抗原パネル。
LGSはカンジダ菌によって腸の粘膜に穴があく病気なので、血液内にカンジダ菌の抗体があるかどうかで判断するようです。
結果。4項目中2つが「高」1つが「不確定」1つが「正常」( ̄□ ̄;)!!
うむ。。よく分からないw
説明書きを要約すると、上から
- IgG…過去または進行中の感染を示す
- IgA…粘膜上皮、気道内、尿生殖器への感染を示す
- IgM…初期感染の可能性
- カンジダ抗原…粘膜と免疫バリアが苦しめられている(この数値が低くてもカンジダ感染の可能性は有り)
とのことで。
私の場合、カンジダ感染中、しかも初期、の可能性が高そう。
遅延性アレルギー検査の結果
正式名称「IgG 96 スタンダード・フード・パネル」。
いわゆる食物アレルギーと違い、摂取した後時間が経ってから症状が現れるアレルギーについて検査できます。
結果。強く反応が出たものは…
- 卵白
- 卵黄
- アーモンド
- 製パン用イースト
- 醸造用イースト
なんと…!卵とアーモンドがNG…\(◎o◎)/!
タンパク質摂取の為にほぼ毎日卵食べてたし、間食に持ち歩いてたミックスナッツにアーモンド入ってるし…
いつも食べているモノに反応が出てショックでした(^_^;)でも分かって良かった。
「製パン用イースト」は、今でこそパンは食べないが、元々パン大好きで一時期パンを作る仕事をしてたこともあり、相当摂ってた時期があります。確かにその頃体調最悪だったなー。
「醸造用イースト」は。。お酒はもちろん、醤油、みりん、味噌、酢などあらゆる調味料に含まれてるらしい。毎日摂ってるにきまってるじゃないか!これはもはや除去するのキビシイんじゃ\(^o^)/
続きます
次の通院時に詳しい説明は聞くことにして、それまで反応が出た食材をなるべく摂らずに生活してみることにしました。安くてタンパク質豊富な卵が食べられないのツライ…。
低血糖症通院レポ⑤へ続きます。(現在執筆中)
遅延性アレルギーの検査は自宅検査キットもあるらしい↓
通院はしてないけど検査だけしてみたいって人には良いかもですね。
コメント